米原市議会 2020-12-03 令和 2年第4回定例会(第3号12月 3日)
また、遊休農地の表示や各担い手の農地集積状況や中間管理権の設定情報なども確認できます。 以上、答弁といたします。 ○議長(松宮信幸) 北村議員。 ○18番(北村喜代隆議員) 有意義な農地情報が調べられるはずなんですね。ところが、実際そうではなかったのであります。我が集落、人・農地プランによりまして、農地集約は既に終わっています。
また、遊休農地の表示や各担い手の農地集積状況や中間管理権の設定情報なども確認できます。 以上、答弁といたします。 ○議長(松宮信幸) 北村議員。 ○18番(北村喜代隆議員) 有意義な農地情報が調べられるはずなんですね。ところが、実際そうではなかったのであります。我が集落、人・農地プランによりまして、農地集約は既に終わっています。
現在の本市、滋賀県の農地集積率、本市農地集積率の県内順位、さらに本市の農地集積状況について、担い手別に団体数、人数、集積面積等についてお伺いいたしたいと思います。 ○議長(吉田周一郎) 鍔田経済環境部長。 ○経済環境部長(鍔田正広) 持続可能な米原市農業の推進についてのうち、通告1点目の本市における農地集積率の県内順位等についてお答えします。
担い手への農地集積状況は、農林業センサスによりますと経営耕地面積が10ヘクタール以上の経営体は平成22年44経営体から平成27年には72経営体に増加をしているところであります。 また、平成26年度から始まりました農地中間管理事業を活用した農地の集積、集約化対策によりまして、平成29年3月末現在で担い手への集積率は65.4%となるなど、担い手への集積は着実に進んできておるところでございます。
TPPの発効をにらみ、農地の大規模化で農業の国際力を高めるとありますが、売却を促し農地を集約するためですが、甲賀市の現在の集積状況と耕作放棄地の担い手への農地集積状況についてお伺いします。 3番目に、TPP対策で農林水産省は農産物の値下がりによる農家の収入減少を補填する収入保険の詳細を固められました。
また、農業委員会では、年1回、市内すべての農地利用状況の把握はもとより、遊休農地の早期発見、農家並びに認定農業者などの農地集積状況、新規就農者の状況把握とともに、違反転用等の防止などにより、農地の有効利用の徹底を図ることとしております。
基本方針では、遊休農地のうち、基盤整備済みの農地、周辺農地に及ぼす影響が大きい農地、農用地区域内にある農地に重点を置き、解消に向けた指導を行うとともに、農地利用者の確保のため、周辺農家や担い手の農地集積状況、集落営農組織や新規就農者の情報収集に努めることとしております。